昨日は、雨でお休み。今日に順延です。
1人お休みだったので、終わるかな〜残るかな〜。って感じでしたが、なんとか完成。
ではどーぞ。

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真っ暗やん!とほほ。最近、日が暮れるのが早いんだもん。
今回は、香川県では‘超〜珍しい中付き袖’を、使ってみました。

大工さん「これは、長いこと大工したけど、見た事ないな。」
 瓦哲  「メーカーいわく、香川県では、はじめてみたいですよ。」
大工さん「スッキリして、綺麗やな。今から流行るかもよ。」
 瓦哲  「マッジすか?良かった〜。」

それでは、中付き袖をどうぞ。

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真っ暗やん!(その2)
・・・全体写真と中付き袖は、また撮りなおしときます(涙)
続いて、日中撮った写真をどうぞ。

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隅棟を、お尻の方(鬼瓦の反対側)から撮りました。良く漆喰なんかで塗り上げている部分です。
一年半くらい前からこのようにしています。
年数が経つと‘ポロ’っと、取れているのを良く見かけます。漆喰で綺麗に塗り上げるのを、個人的には得意にしていたのですが、そこはそこ、施主さんの事を考えたら、やはり同質の瓦で仕舞いした方が、永久的だし、スッキリ収まります。コストはかかりますが、正解でしょう。

強く、かつ、上品に(あ!コテコテもやりますよ)がキーワードです。
ちなみに、例のごとく、棟や隅棟も‘熨斗瓦’は、全て銅線でくくってます。
蹴っても、崩れませんよ。・・・けど、蹴らないでね。