fujikawa

昨日に引き続き、岡山県の湯原温泉です。

さて、いよいよ温泉街に。



お〜。これは立派な温泉旅館。川向こうには、大きなホテルが建っています。
温泉街を、歩いていくと湯原温泉‘砂湯’が有ります。



「何処に有るんだ〜」とお思いの方。川の右側、屋根付きの所です。
この‘砂湯’、露天風呂番付け‘西の横綱になった程です。確かに昔入ったときは、川原でダムを背景に温泉に入れるのが信じられなかったくらいです。
（２４時間、年中無休、無料です。防犯上の対策をとり、お楽しみ下さい。）
‘砂湯’前には、面白い看板も。



なかなかいけます。

さて、時間が１４時くらい（露天風呂ゆえ）だったので、足湯だけ入りました。ここには‘手湯・足湯’と言うものが、温泉街の道端にあり、誰でも無料でＯＫです。
足湯は良く聞きますが、手湯ってなんだ？



な〜るほど。ただ手を浸けるだけか〜。・・・・って、思ってはいけません。それは凄い！
温まり具合は、足湯だけの３倍は確実に有ります。凄く温まります。
是非一度、チャレンジを。

さて、温泉街に良くあるのは、射的屋さん。コルクの玉を銃で‘パスッ’て打つやつです。



瓦哲Ｊｒ.選手の真剣なトライ。‘ゴルゴ１３’をめざせ〜。
後懐かしいゲームがあったので、私もトライ。



瓦哲の２５年位前は、こんな感じで‘ゲーセン小僧’でした。
私の反射神経は、剣道とＴＶゲームだったのです。
子供達に、チョッピリ自慢できて、嬉しかったです（自慢する事でもないが）。

結局、ここ湯原温泉では、お湯に入らず、帰りの‘レスパール藤ヶ鳴’で、疲れを癒したのでした〜。
本当は、湯原の方が、趣があって良かったのですが・・・。

　　ポチッとね。湯原温泉、ちょっと寂れた感もありました。皆さん、いい感じの温泉です。どしどし訪れましょう。・・・射的屋のおっちゃん、おもろいで〜。