04月25日: 実家でのほほ〜ん♪
先日、久々に実家にお邪魔しました♪
子供が小さい頃はよく、行きましたが、最近は親＆子供達の都合でなかなか行けません、じじばばにも、もっと逢わせてあげたいのですが、こればっかりは・・・。
小町の実家は、愛媛県です。
26年間住み慣れた家は、やはりいつおとずれても懐かしく、昔の私を思い出す
ひと時の安らぎを与えてくれる空間です♪
そんな空間では、新しい物や変わった所を間違い探しのように、みつけるのが、
まず着いて行う私の楽しみ・・・！
あっ、あった、あった♪
以前、小町がプレゼントした、ちんまり瓦がこんなところに・・・☆
〜“ちんまり瓦、シックな装いバージョン”〜
こんなのも、少しゴージャスで、いいかも・・・♪
これからも、どんどんアレンジしてね！！
続きましては、お泊りしたので、翌朝のご飯です♪
〜“突撃！実家の朝ごはん〜”
メニューは「蕨の卵とじ」、「いたどりのゴマ炒め」、「筍とわかめのさっと煮」などなど
小町の好きなものばかり・・・、やはり元祖ばば食愛好家の小町母・・・。
やっぱ私が好きなのも、母ゆずりですね！
そんな母、朝ごはんが終わったと思いきや、なにやらゴソゴソ・・・。
とにかく、いつも動いてる母、あんこを炊いたからと・・・。
おやつ作り！
〜自家製あんこの蒸しパン〜
できたてほやほや、あつあつはやはり懐かしい、幼い頃の味・・・。
高級スイーツではないけれど、やさしさと愛情がたっぷりとつまったあったかい味・・・。
実家での時間は、こんなのほほ〜んなひと時、忙しい小町、瓦哲を癒してくれる、かかせないひと時です
たわいもない話をして笑い、悲しい時には悩み、泣き励ましてくれる、
親と言う存在に何度救われたか・・・。
そんな両親も、気がつけば歳を重ねて、もう還暦を祝う歳・・・。
そろそろ、スネはなくなりそうです・・・。
もうかじるのは、止めましょう！
そして、そろそろ、母の日、父の日が近くなってきました。
感謝のココロ、いつまでも忘れずにいたいものです。
子として、願うことは、いついつまでも元気で居て欲しい、ただそれだけです♪
“ だいじょうぶ、
悲しみは、優しさに
苦しみは、強さに
きっと、かわるから・・・。”
by 小町母
子供が小さい頃はよく、行きましたが、最近は親＆子供達の都合でなかなか行けません、じじばばにも、もっと逢わせてあげたいのですが、こればっかりは・・・。
小町の実家は、愛媛県です。
26年間住み慣れた家は、やはりいつおとずれても懐かしく、昔の私を思い出す
ひと時の安らぎを与えてくれる空間です♪
そんな空間では、新しい物や変わった所を間違い探しのように、みつけるのが、
まず着いて行う私の楽しみ・・・！
あっ、あった、あった♪
以前、小町がプレゼントした、ちんまり瓦がこんなところに・・・☆
〜“ちんまり瓦、シックな装いバージョン”〜
こんなのも、少しゴージャスで、いいかも・・・♪
これからも、どんどんアレンジしてね！！
続きましては、お泊りしたので、翌朝のご飯です♪
〜“突撃！実家の朝ごはん〜”
メニューは「蕨の卵とじ」、「いたどりのゴマ炒め」、「筍とわかめのさっと煮」などなど
小町の好きなものばかり・・・、やはり元祖ばば食愛好家の小町母・・・。
やっぱ私が好きなのも、母ゆずりですね！
そんな母、朝ごはんが終わったと思いきや、なにやらゴソゴソ・・・。
とにかく、いつも動いてる母、あんこを炊いたからと・・・。
おやつ作り！
〜自家製あんこの蒸しパン〜
できたてほやほや、あつあつはやはり懐かしい、幼い頃の味・・・。
高級スイーツではないけれど、やさしさと愛情がたっぷりとつまったあったかい味・・・。
実家での時間は、こんなのほほ〜んなひと時、忙しい小町、瓦哲を癒してくれる、かかせないひと時です
たわいもない話をして笑い、悲しい時には悩み、泣き励ましてくれる、
親と言う存在に何度救われたか・・・。
そんな両親も、気がつけば歳を重ねて、もう還暦を祝う歳・・・。
そろそろ、スネはなくなりそうです・・・。
もうかじるのは、止めましょう！
そして、そろそろ、母の日、父の日が近くなってきました。
感謝のココロ、いつまでも忘れずにいたいものです。
子として、願うことは、いついつまでも元気で居て欲しい、ただそれだけです♪
“ だいじょうぶ、
悲しみは、優しさに
苦しみは、強さに
きっと、かわるから・・・。”
by 小町母
04月24日: プチこだわり。
今日は、１０時まで雨が降りました。
‘昼迄に、たぶん止むだろうな〜’と思って１０時に現場に行きました。すると、‘職人Ｙ’そして‘Ｍ’もやって来ました。いい心がけです。「よく出来ました♪」
では、私がいつも心がけている内の１つを紹介いたします。
屋根屋さんは、平たい地瓦を葺いた後に、棟などに熨斗瓦を積んで行くのですが、その時に‘ちょっとこだわり・・・’
地葺きの土と、棟巻きの土とが引っ付かない様に、瓦屑で縁を切ります。
これは、隅棟の写真です。隅面戸と反対側の隅面戸の間に地瓦が見えます。地瓦と地瓦の間の土が‘地伏せの土’です。土同士がくっ付いてないですね。ここに、瓦屑を入れます。
これで、完全に縁が切れました。
この様にしたのは、古家の雨漏り修理に行くとたまに、棟から入った水が、地瓦の下まで伝って、土がグスグスになってたりするからです。
‘こんな事をしなくたって’と、思う職人さんもいるでしょうが、まあそれも、人それぞれです。
私は、こんな感じでやってます。そして、愛弟子にも教えてます。さあ、どんな感じで思っているのやら。
話はコロッと変わって、昨晩子供と‘半分コ’して食べた、おやつです。
子供の頃から大好きな‘おにぎりせんべい’です。
これは、「大・中・小」の内の「小」です。一口サイズで、食べると‘サクッ’。砂糖醤油の香ばしい風味がよろしいです。そして、所々に海苔なんてくっ付けて・・・。・・・。
なぬ！おいおい！子供のには有るのに、私のには無い。
表にも裏にも‘海苔がくっ付いてない’・・・ひょっとして「当たりか」と思うほど、びっくりしました。
「当たり」やら「はずれ」やら解らないまま、サクサク頂きました。・・・美味しかったです。
‘昼迄に、たぶん止むだろうな〜’と思って１０時に現場に行きました。すると、‘職人Ｙ’そして‘Ｍ’もやって来ました。いい心がけです。「よく出来ました♪」
では、私がいつも心がけている内の１つを紹介いたします。
屋根屋さんは、平たい地瓦を葺いた後に、棟などに熨斗瓦を積んで行くのですが、その時に‘ちょっとこだわり・・・’
地葺きの土と、棟巻きの土とが引っ付かない様に、瓦屑で縁を切ります。
これは、隅棟の写真です。隅面戸と反対側の隅面戸の間に地瓦が見えます。地瓦と地瓦の間の土が‘地伏せの土’です。土同士がくっ付いてないですね。ここに、瓦屑を入れます。
これで、完全に縁が切れました。
この様にしたのは、古家の雨漏り修理に行くとたまに、棟から入った水が、地瓦の下まで伝って、土がグスグスになってたりするからです。
‘こんな事をしなくたって’と、思う職人さんもいるでしょうが、まあそれも、人それぞれです。
私は、こんな感じでやってます。そして、愛弟子にも教えてます。さあ、どんな感じで思っているのやら。
話はコロッと変わって、昨晩子供と‘半分コ’して食べた、おやつです。
子供の頃から大好きな‘おにぎりせんべい’です。
これは、「大・中・小」の内の「小」です。一口サイズで、食べると‘サクッ’。砂糖醤油の香ばしい風味がよろしいです。そして、所々に海苔なんてくっ付けて・・・。・・・。
なぬ！おいおい！子供のには有るのに、私のには無い。
表にも裏にも‘海苔がくっ付いてない’・・・ひょっとして「当たりか」と思うほど、びっくりしました。
「当たり」やら「はずれ」やら解らないまま、サクサク頂きました。・・・美味しかったです。
04月23日: お久しぶりで〜す♪
ここの所、淡路見学紹介で瓦哲におまかせだったから、休みも含めて
4日間のごぶさたでした〜♪みなさんお元気ですか？
小町は、先週週末から何かと、忙しい4日間を過ごしておりました。
まずは、先週の土曜日に体験した、“目からうろこ”の出来事からご紹介しま〜す
いつも、お世話になっている、“お酒のマッキー”さんからのお誘いで、
「自然伝統食の講習会」に参加させて頂きました♪
ばば食愛好家の小町にとって、またとないチャンス！
「いいお話が聞けるんだろうな〜」と胸はずませて会場へ・・・。
講習会は“マッキーさん”の別宅の一室にて、中へ入るとすっきりとした飾り棚が
目にとまりました。
お部屋の空間を、上手く利用されています。これなら光りを遮らずに有効活用！
我が家にも取り入れたいな〜なんて考えちゃいました♪
そうこうしてるうちに、講習会は始まり、体格のいいしっかりとした講師の先生の
熱弁が炸裂です！！
�仝什澆良袖い砲弔い董弊こΠ譴世辰織▲瓮螢�の花粉症患者数を日本が上回る）
（小学生の生活習慣病が30％を超える！）
（41歳寿命説の現実化！）
��病気を治す3本柱 対処療法、食の改善、コミュニケーション（治せる心）
��マクガバンレポートより見る日本人の健康食（一汁一菜）
�し鮃�的食事の要素 （民族の伝統食を守る）
（5：穀物 3：野菜 1：豆 1：魚肉）
（レトルト、ファーストフードを避け生命ある食を）
（旬の食物を食す：四時陰陽）
などなど、貴重なお話を聞くことができ、本当の食とは何か？
今一度、考える機会を与えて頂き、食においても、本物、伝統、継承なんだな〜と
そんなことを思いはせながら、自然伝統食の試食へと・・・♪
“マッキー奥さんによる自然伝統食ランチ”
自然と姿勢を正し、日本本来の精進精神の感情を呼び起こせれた、そんな気持ちにさせてくれる・・・こころのこもった品々・・・☆
そしてこれが “生きた米 玄米”
生きる源となるエネルギーを体内に注ぎこまれたような感覚に、玄米のすばらしさを実感
しました。こんなにも、お米に味があるなんて、一口、一口、噛み締めて頂きました☆
我が家の食を担う者として、ブームに囚われない本当の健康とは、何なのか？
そのキーワードとなるものが、伝統食いわゆる、おばあちゃんのご飯では・・・。
かつて、小町もおばあちゃんから教わったレシピが、よくよく食卓に並びます。
サプリメント浸けの毎日を過ごされている方、もう一度、原点に返って、食を見直して見て下さい！
本当の日本人の食を・・・☆
まだ、かじっただけの小町です。また次回参加したいと思います♪
伝統食に興味のある方、食べてみたい方、お待ちしています。
一緒にココロも身体も綺麗になりましょう〜♪
4日間のごぶさたでした〜♪みなさんお元気ですか？
小町は、先週週末から何かと、忙しい4日間を過ごしておりました。
まずは、先週の土曜日に体験した、“目からうろこ”の出来事からご紹介しま〜す
いつも、お世話になっている、“お酒のマッキー”さんからのお誘いで、
「自然伝統食の講習会」に参加させて頂きました♪
ばば食愛好家の小町にとって、またとないチャンス！
「いいお話が聞けるんだろうな〜」と胸はずませて会場へ・・・。
講習会は“マッキーさん”の別宅の一室にて、中へ入るとすっきりとした飾り棚が
目にとまりました。
お部屋の空間を、上手く利用されています。これなら光りを遮らずに有効活用！
我が家にも取り入れたいな〜なんて考えちゃいました♪
そうこうしてるうちに、講習会は始まり、体格のいいしっかりとした講師の先生の
熱弁が炸裂です！！
�仝什澆良袖い砲弔い董弊こΠ譴世辰織▲瓮螢�の花粉症患者数を日本が上回る）
（小学生の生活習慣病が30％を超える！）
（41歳寿命説の現実化！）
��病気を治す3本柱 対処療法、食の改善、コミュニケーション（治せる心）
��マクガバンレポートより見る日本人の健康食（一汁一菜）
�し鮃�的食事の要素 （民族の伝統食を守る）
（5：穀物 3：野菜 1：豆 1：魚肉）
（レトルト、ファーストフードを避け生命ある食を）
（旬の食物を食す：四時陰陽）
などなど、貴重なお話を聞くことができ、本当の食とは何か？
今一度、考える機会を与えて頂き、食においても、本物、伝統、継承なんだな〜と
そんなことを思いはせながら、自然伝統食の試食へと・・・♪
“マッキー奥さんによる自然伝統食ランチ”
自然と姿勢を正し、日本本来の精進精神の感情を呼び起こせれた、そんな気持ちにさせてくれる・・・こころのこもった品々・・・☆
そしてこれが “生きた米 玄米”
生きる源となるエネルギーを体内に注ぎこまれたような感覚に、玄米のすばらしさを実感
しました。こんなにも、お米に味があるなんて、一口、一口、噛み締めて頂きました☆
我が家の食を担う者として、ブームに囚われない本当の健康とは、何なのか？
そのキーワードとなるものが、伝統食いわゆる、おばあちゃんのご飯では・・・。
かつて、小町もおばあちゃんから教わったレシピが、よくよく食卓に並びます。
サプリメント浸けの毎日を過ごされている方、もう一度、原点に返って、食を見直して見て下さい！
本当の日本人の食を・・・☆
まだ、かじっただけの小町です。また次回参加したいと思います♪
伝統食に興味のある方、食べてみたい方、お待ちしています。
一緒にココロも身体も綺麗になりましょう〜♪
04月22日: 淡路窯元見学。最終回。
さて、いよいよ淡路見学最終回となりました。
今回は、伝統の受け継がれ方を、レポートいたします。
まずは、讃岐の瓦屋根を思い浮かべてください。棟や隅棟、下り棟などに凸凹がついた熨斗瓦や、模様の入った瓦を使っていたりします。このような瓦を瓦屋さんは‘道具物’と言います。そして、この道具物を製造しているのが「谷池健司製瓦所さん」（紐熨斗屋さん）をはじめとする熨斗屋さんです。
紐熨斗屋さんには、始めて伺います。案内されていくと、淡路に行くとよく通る道ぶちにありました。（なんと）。
「始めまして・・・」 「始めまして・・・」 「・・・・」 両者緊張です。
さあ、見学開始です。とにかく、道具物は数が多いです。加えて、地瓦のサイズによって寸法が異なりますので、さらに倍って感じで、増えていきます。在庫の管理が難しいと思います。では、瓦をプレスする金型をご覧下さい。
こんなラックが、いくつもありました。とにかくたいへんな数です。そしてびっくりしたのが、この金型、持ち上げようとしても微動だにしません。持ち上がらないのでよく解りませんが６０〜８０ｋｇは有るのではないでしょうか？手動のリフトで運ぶそうです。そしてセットするのはこの機械。
金型を中央部にセットし、プレスします。実はこの機械、香川県三豊市仁尾町で製造されているんですって、びっくりしました。‘仁尾町出身、淡路でがんばれ。お前が作った紐熨斗は、お前の故郷でがんばっているぞ〜’と、エールを送りました。そして作っているのが、このお姉さん方。
この日は、松皮菱熨斗を作っていました。私共も使います。このお姉さん方、無駄な動きは一切致しません。この道何十年いや、半世紀？でしょうか・・・。なぜか温かみを感じました・・・。以前、工場見学でガンガン機械が製造していたのも見ましたが、これも‘あり’だな〜と思いました。
次に、またまた舞い戻ってきました、鬼屋さん。先ほどは、丁度お昼休みだったので、作業をしていなかったのですが、やってました、緊迫した中‘ん！なんじゃい’って、ちょっと怖かったです。では、公開、これが鬼師だ。
すみません、ちょっと顔が見える？これも、伝統紹介の為だとお許しください。この日も、色々な物を作っています。ここも手作り。
やはり、大事な所は、人間の手が必要だということを、痛感させられました。そして、もっと大事なのが熟練者達の‘かん’です。土の配合に始まり、乾燥・焼成後のねじれ具合、縮み具合、それらは、代々受け継がれた物、そして磨かれた技術です。
・・・大事にして行きたいものです・・・
今回は、伝統の受け継がれ方を、レポートいたします。
まずは、讃岐の瓦屋根を思い浮かべてください。棟や隅棟、下り棟などに凸凹がついた熨斗瓦や、模様の入った瓦を使っていたりします。このような瓦を瓦屋さんは‘道具物’と言います。そして、この道具物を製造しているのが「谷池健司製瓦所さん」（紐熨斗屋さん）をはじめとする熨斗屋さんです。
紐熨斗屋さんには、始めて伺います。案内されていくと、淡路に行くとよく通る道ぶちにありました。（なんと）。
「始めまして・・・」 「始めまして・・・」 「・・・・」 両者緊張です。
さあ、見学開始です。とにかく、道具物は数が多いです。加えて、地瓦のサイズによって寸法が異なりますので、さらに倍って感じで、増えていきます。在庫の管理が難しいと思います。では、瓦をプレスする金型をご覧下さい。
こんなラックが、いくつもありました。とにかくたいへんな数です。そしてびっくりしたのが、この金型、持ち上げようとしても微動だにしません。持ち上がらないのでよく解りませんが６０〜８０ｋｇは有るのではないでしょうか？手動のリフトで運ぶそうです。そしてセットするのはこの機械。
金型を中央部にセットし、プレスします。実はこの機械、香川県三豊市仁尾町で製造されているんですって、びっくりしました。‘仁尾町出身、淡路でがんばれ。お前が作った紐熨斗は、お前の故郷でがんばっているぞ〜’と、エールを送りました。そして作っているのが、このお姉さん方。
この日は、松皮菱熨斗を作っていました。私共も使います。このお姉さん方、無駄な動きは一切致しません。この道何十年いや、半世紀？でしょうか・・・。なぜか温かみを感じました・・・。以前、工場見学でガンガン機械が製造していたのも見ましたが、これも‘あり’だな〜と思いました。
次に、またまた舞い戻ってきました、鬼屋さん。先ほどは、丁度お昼休みだったので、作業をしていなかったのですが、やってました、緊迫した中‘ん！なんじゃい’って、ちょっと怖かったです。では、公開、これが鬼師だ。
すみません、ちょっと顔が見える？これも、伝統紹介の為だとお許しください。この日も、色々な物を作っています。ここも手作り。
やはり、大事な所は、人間の手が必要だということを、痛感させられました。そして、もっと大事なのが熟練者達の‘かん’です。土の配合に始まり、乾燥・焼成後のねじれ具合、縮み具合、それらは、代々受け継がれた物、そして磨かれた技術です。
・・・大事にして行きたいものです・・・
04月21日: 淡路窯元見学。その弐。
ゲゲ〜。１９日（土）にアップされてない〜。時間かけて書いたのに（涙）。
おほん。え〜気を取り直して。再度紹介します。
淡路見学２回目です。前回は、燻し瓦の作品を紹介いたしました。今回は、屋外に出てみましょう。ちなみに講師は、瓦人さん、瓦廊さんそして通訳（かなりディープなので）は私、瓦哲でお送りいたします。
門をくぐり、とある小庭園へ・・・。うわ〜綺麗〜。ちょうどその頃は、雨が止み‘木々の雨雫＆緑＆燻し色＝上品な和’こんな組み合わせが、直感として生まれてきました。
では、その光景をどうぞ。
いかがでしょうか？こてこての和風でなく、奇抜なガーデニングでも無く。シンプルなデザインかつ、上品なかまえ。最新の庭の在り方かと思います。では、ズームイン！
ここまでするのは、なかなかかと思いますが、‘雪見障子から見える箱庭’なんて善いですね。ちょっと興味がある方は、見て来た事をお教えいたします。凄いですよ〜。
続きまして、次の工房は‘瓦と木’のコラボです。私なんかは、木造建築と屋根瓦か？を思ったりしました。しかし、これも逸品。かっこいいです。
この門燈なんかもって帰りたいくらいです・・・。そして、この看板も凄い。これ瓦です。柔らかいタッチで硬い瓦とは思えません。おまけに、木にめり込んでます。天晴れです。
うちの看板もこれにしたら良かったと思いました。いやいや今の看板も相当いい物です。
さらにびっくりした物があります。 これだ〜！！
なんと、正真正銘、木目瓦。粘土ならではの技です。よく手や足の型を、記念に残すのはありますが、木目を入れて建材にするとは。想い付いた方、脱帽です。勉強になりました。
では、次回。いよいよ淡路見学最終回。手と手が作る、淡路瓦。‘紐熨斗屋さん’レポ〜トです。
おほん。え〜気を取り直して。再度紹介します。
淡路見学２回目です。前回は、燻し瓦の作品を紹介いたしました。今回は、屋外に出てみましょう。ちなみに講師は、瓦人さん、瓦廊さんそして通訳（かなりディープなので）は私、瓦哲でお送りいたします。
門をくぐり、とある小庭園へ・・・。うわ〜綺麗〜。ちょうどその頃は、雨が止み‘木々の雨雫＆緑＆燻し色＝上品な和’こんな組み合わせが、直感として生まれてきました。
では、その光景をどうぞ。
いかがでしょうか？こてこての和風でなく、奇抜なガーデニングでも無く。シンプルなデザインかつ、上品なかまえ。最新の庭の在り方かと思います。では、ズームイン！
ここまでするのは、なかなかかと思いますが、‘雪見障子から見える箱庭’なんて善いですね。ちょっと興味がある方は、見て来た事をお教えいたします。凄いですよ〜。
続きまして、次の工房は‘瓦と木’のコラボです。私なんかは、木造建築と屋根瓦か？を思ったりしました。しかし、これも逸品。かっこいいです。
この門燈なんかもって帰りたいくらいです・・・。そして、この看板も凄い。これ瓦です。柔らかいタッチで硬い瓦とは思えません。おまけに、木にめり込んでます。天晴れです。
うちの看板もこれにしたら良かったと思いました。いやいや今の看板も相当いい物です。
さらにびっくりした物があります。 これだ〜！！
なんと、正真正銘、木目瓦。粘土ならではの技です。よく手や足の型を、記念に残すのはありますが、木目を入れて建材にするとは。想い付いた方、脱帽です。勉強になりました。
では、次回。いよいよ淡路見学最終回。手と手が作る、淡路瓦。‘紐熨斗屋さん’レポ〜トです。
04月18日: 突撃！淡路の瓦屋さんツア〜（小町バージョン♪）
昨日の、瓦哲に続きまして、またまたツアーネタをお伝えします☆
でも、少し？な事や美味しい事、きれいな事など、
小町風な観点で、お伝えしたいと思いま〜す♪
まずは、瓦廊さんで発見した、超リアル物です
〜“動いてる？たこさん”〜
あまりのリアルさに、思わずシャッターを押す前にひるんでしまった！！
たこの足と握手？をして瓦の温もりを感じつつ、お別れしました・・・。
次に見つけたのは、なにやら高い所に、でも微動だにしない・・・。
遠くにいる君・・・、何処か遠くを見つめ哀愁を漂わせる君・・・。
〜“動いてない鳩さん”〜
「今度来る時まで、達者でな！」とまた逢えることを願って、お別れしました。
次に発見したのは、世にも不思議な、円盤？未確認物体？
これは何？もしかしてＵＦＯ？
〜“離陸したＵＦＯさん”〜
なんとこれらすべてが、淡路島のとある町の「瓦廊」さんにて、発見☆
皆さんも是非この摩訶不思議な現象を、御自分の目で確かめてみてはいかがでしょう！
不思議なことばかりではありませんよ〜♪
おいしいものには目がない、奥様方・・・。
これまた必見☆
次に訪れたのは、瓦人さんのお薦めで超グルメなランチを頂きに・・・♪
〜“けひの海”（スペシャルランチ）”〜
なんとも、素材の新鮮なこと・・・、どのお品にも丁寧な心配りと、繊細な味付けで
素材の持ち味を十分に生かしたお料理でした♪
さらに瓦人さんのお母様からの取りはからいでスイーツセットも用意して頂き、
もう、仕事とはいえないような、ひと時・・・♪
〜“苺のミルフィーユ”〜
パリパリ、サクサクのパイ生地はご機嫌ななめの空を吹き飛ばしてくれるかのように、
軽やかで、さわやかな風味を口いっぱいに届けてくれました♪
大栄窯業さん、家族ぐるみのおもてなし本当にありがとうございました♪
ここに、ご縁があった事に感謝して、またより一層の御引き立ての程宜しくお願い致します。
小町のココロに癒しの種をまいてくださった方々に、
ほんの少しですが、癒しの花のお返しです♪
〜“雨の中でも凛と咲く花”〜
瓦廊さん宅のお庭にて、収めさせていただきました♪
雨の中でも凛と咲くその花は、“どんな逆境にも負けない勇気”を与えてくれているようで、
小町は目を奪われました！
仕事とは、いえ今回のツアーは瓦の温かさに触れ、人の温かさに癒された、
ステキなプチ旅行でした♪
この感情を、次の夢へと続く架け橋にしたいと思います！
さらなる躍進に向けて、前進あるのみです
さらなる一歩を踏み出そう〜！！
でも、少し？な事や美味しい事、きれいな事など、
小町風な観点で、お伝えしたいと思いま〜す♪
まずは、瓦廊さんで発見した、超リアル物です
〜“動いてる？たこさん”〜
あまりのリアルさに、思わずシャッターを押す前にひるんでしまった！！
たこの足と握手？をして瓦の温もりを感じつつ、お別れしました・・・。
次に見つけたのは、なにやら高い所に、でも微動だにしない・・・。
遠くにいる君・・・、何処か遠くを見つめ哀愁を漂わせる君・・・。
〜“動いてない鳩さん”〜
「今度来る時まで、達者でな！」とまた逢えることを願って、お別れしました。
次に発見したのは、世にも不思議な、円盤？未確認物体？
これは何？もしかしてＵＦＯ？
〜“離陸したＵＦＯさん”〜
なんとこれらすべてが、淡路島のとある町の「瓦廊」さんにて、発見☆
皆さんも是非この摩訶不思議な現象を、御自分の目で確かめてみてはいかがでしょう！
不思議なことばかりではありませんよ〜♪
おいしいものには目がない、奥様方・・・。
これまた必見☆
次に訪れたのは、瓦人さんのお薦めで超グルメなランチを頂きに・・・♪
〜“けひの海”（スペシャルランチ）”〜
なんとも、素材の新鮮なこと・・・、どのお品にも丁寧な心配りと、繊細な味付けで
素材の持ち味を十分に生かしたお料理でした♪
さらに瓦人さんのお母様からの取りはからいでスイーツセットも用意して頂き、
もう、仕事とはいえないような、ひと時・・・♪
〜“苺のミルフィーユ”〜
パリパリ、サクサクのパイ生地はご機嫌ななめの空を吹き飛ばしてくれるかのように、
軽やかで、さわやかな風味を口いっぱいに届けてくれました♪
大栄窯業さん、家族ぐるみのおもてなし本当にありがとうございました♪
ここに、ご縁があった事に感謝して、またより一層の御引き立ての程宜しくお願い致します。
小町のココロに癒しの種をまいてくださった方々に、
ほんの少しですが、癒しの花のお返しです♪
〜“雨の中でも凛と咲く花”〜
瓦廊さん宅のお庭にて、収めさせていただきました♪
雨の中でも凛と咲くその花は、“どんな逆境にも負けない勇気”を与えてくれているようで、
小町は目を奪われました！
仕事とは、いえ今回のツアーは瓦の温かさに触れ、人の温かさに癒された、
ステキなプチ旅行でした♪
この感情を、次の夢へと続く架け橋にしたいと思います！
さらなる躍進に向けて、前進あるのみです
さらなる一歩を踏み出そう〜！！
04月17日: 本気の、淡路窯元見学。その壱
昨晩TVで、「明日の降水確率は、７０/８０です」と言っていました。
ん〜これでは、業務遂行は絶望的です。・・・したがって本日は・・・
‘突撃！淡路の瓦屋さんツア〜’決行。朝７：３０出発です。
途中２回の休憩を入れ（おやつの買い食い）、１０時過ぎに目的地に到着。
南あわじ市にある単窯燻しメーカーさんです。なるほど上品な事務所です。うちらの到着を前に、雨が小降りになったのを見計らって‘ノボリ’を立ててくれてました。社長・奥さん・瓦人さん・トラック野郎皆さんが、出迎えてくれました。恐縮です。そして、工場見学。しっかりポイントを抑えてまいりました。
次に向かうは、伝統工芸‘鬼屋さん’。実は、３年前にも訪れております。しかし今回は、とんでもない変化がありました。
１０００年２０００年変わらない燻し瓦文化にあって、ここ数年で大きな変化があったこと皆さん知ってました？‘硬い・かしこまった・手が届かない高級品’従来のイメージを一新するのもでした。
まず、絶対に忘れてはならない、伝統の技ご覧下さい。
これぞ、受け継がれる技術です。
次に、新しい瓦文化発信です。
どうです、柔らかい、やさしい、そして上品、次なる瓦の進化だと思います。これら私と同年代の若い人間が考え出したものです。
目から鱗の、光景です。凄いの一言。まだまだ多くの作品が目白押しでした。
見学されたい方は、ご一報ください。何回でも行きたい感じです。凄過ぎの一時でした。
ちょっと長くなったので、本日はここまで。
次は、瓦を様々に応用した物。 そして、見学した‘紐熨斗屋さん’のレポート。をお送りいたします。
ん〜これでは、業務遂行は絶望的です。・・・したがって本日は・・・
‘突撃！淡路の瓦屋さんツア〜’決行。朝７：３０出発です。
途中２回の休憩を入れ（おやつの買い食い）、１０時過ぎに目的地に到着。
南あわじ市にある単窯燻しメーカーさんです。なるほど上品な事務所です。うちらの到着を前に、雨が小降りになったのを見計らって‘ノボリ’を立ててくれてました。社長・奥さん・瓦人さん・トラック野郎皆さんが、出迎えてくれました。恐縮です。そして、工場見学。しっかりポイントを抑えてまいりました。
次に向かうは、伝統工芸‘鬼屋さん’。実は、３年前にも訪れております。しかし今回は、とんでもない変化がありました。
１０００年２０００年変わらない燻し瓦文化にあって、ここ数年で大きな変化があったこと皆さん知ってました？‘硬い・かしこまった・手が届かない高級品’従来のイメージを一新するのもでした。
まず、絶対に忘れてはならない、伝統の技ご覧下さい。
これぞ、受け継がれる技術です。
次に、新しい瓦文化発信です。
どうです、柔らかい、やさしい、そして上品、次なる瓦の進化だと思います。これら私と同年代の若い人間が考え出したものです。
目から鱗の、光景です。凄いの一言。まだまだ多くの作品が目白押しでした。
見学されたい方は、ご一報ください。何回でも行きたい感じです。凄過ぎの一時でした。
ちょっと長くなったので、本日はここまで。
次は、瓦を様々に応用した物。 そして、見学した‘紐熨斗屋さん’のレポート。をお送りいたします。
04月16日: ○○才の誕生日♪
今日は、雨が降ってネタがないので、昨日の話題をお伝えしま〜す♪
昨日はなにを隠そう、小町の○○才の誕生日でした！
（もう、あまり大きな声では言いたくないのですが・・・）
そんな気持ちとは、うらはらに、毎年必ずこの日はやって来て、確実に歳は加算されてゆく・・・。
二十歳の頃は、早く大人っぽく、かっこよくなりたいと思い、いろいろな面で、背伸びした毎日をすごしていました♪
それが今となっては、二十歳の頃を懐かしいと想うような感情を持ち始めています。
それでも、我が家では、私が今年初めてのバースデーのため、特に子供達は、普段と違うサプライズを期待しているよう・・・。
でも、なかなか自分のバースデーを、自分で盛り上げるのも切ないので、何もないよと、いつものように・・・。
すると、長女がいきなり「お母さんお誕生日おめでとう！」と・・・、
そこには、大きなプレゼントが・・・♪
母、「え〜、こんなん、すごい、ほんまに、もらってええん〜！」
長女、「うん、ええよ〜♪」
母、「＃〜＋＊？＜＄％・・・・・」うれしさのあまり意味不明な状態に・・・ё
〜思いがけないプレゼント〜
中を空けると・・・♪
母、「いつの間に作ったん？こんなにいっぱい！」
長女、「お母さんがブログしよる時やで♪」
母、「うっうっう〜、お母さん嬉しいわ〜」（嬉泣き）
直筆、お手紙まで・・・♪
こんなステキなプレゼントをもらって、せめてものお返しと自分へのご褒美に、
いつものババ食ではなく、プチバースデーバージョンに・・・♪
メニューは、「スペアリブ、シチュー、こんにゃくサラダ、たらこパン」ワイン（私だけ）子供＆瓦哲はぶどうジュースです☆
久々の肉に、子供＆瓦哲は大喜び☆
小町は、そんな笑顔がなによりのご馳走と.なりました！
昨日は、もう一人、私の誕生日を忘れないでいてくれた人がいました。
遠く離れた実家の母です♪
お嫁に出てから、毎年欠かさず贈り物をしてくれる母・・・。
どんなに忙しくても、忘れないでいてくれる・・・。
いつも、こんな歳になっても、母からみれば子供なんでしょうね・・・。
「たいした事は、できんけど・・・」と、気持ちのこもった贈り物♪
〜母が書いた“絵手紙”〜
このココロが和む贈り物、どんな高価なものよりも、忘れてはいけない思いやりをたくさん、たくさん貰って、小町はまたひとつ歳を重ねることの意味を教わった気がしました♪
小町を取り巻く人たちに幸せの和が広がりますように・・・♪
そんな気持ちにさせてくれる、ステキな誕生日になりました。
この幸せを永遠に・・・♪
昨日はなにを隠そう、小町の○○才の誕生日でした！
（もう、あまり大きな声では言いたくないのですが・・・）
そんな気持ちとは、うらはらに、毎年必ずこの日はやって来て、確実に歳は加算されてゆく・・・。
二十歳の頃は、早く大人っぽく、かっこよくなりたいと思い、いろいろな面で、背伸びした毎日をすごしていました♪
それが今となっては、二十歳の頃を懐かしいと想うような感情を持ち始めています。
それでも、我が家では、私が今年初めてのバースデーのため、特に子供達は、普段と違うサプライズを期待しているよう・・・。
でも、なかなか自分のバースデーを、自分で盛り上げるのも切ないので、何もないよと、いつものように・・・。
すると、長女がいきなり「お母さんお誕生日おめでとう！」と・・・、
そこには、大きなプレゼントが・・・♪
母、「え〜、こんなん、すごい、ほんまに、もらってええん〜！」
長女、「うん、ええよ〜♪」
母、「＃〜＋＊？＜＄％・・・・・」うれしさのあまり意味不明な状態に・・・ё
〜思いがけないプレゼント〜
中を空けると・・・♪
母、「いつの間に作ったん？こんなにいっぱい！」
長女、「お母さんがブログしよる時やで♪」
母、「うっうっう〜、お母さん嬉しいわ〜」（嬉泣き）
直筆、お手紙まで・・・♪
こんなステキなプレゼントをもらって、せめてものお返しと自分へのご褒美に、
いつものババ食ではなく、プチバースデーバージョンに・・・♪
メニューは、「スペアリブ、シチュー、こんにゃくサラダ、たらこパン」ワイン（私だけ）子供＆瓦哲はぶどうジュースです☆
久々の肉に、子供＆瓦哲は大喜び☆
小町は、そんな笑顔がなによりのご馳走と.なりました！
昨日は、もう一人、私の誕生日を忘れないでいてくれた人がいました。
遠く離れた実家の母です♪
お嫁に出てから、毎年欠かさず贈り物をしてくれる母・・・。
どんなに忙しくても、忘れないでいてくれる・・・。
いつも、こんな歳になっても、母からみれば子供なんでしょうね・・・。
「たいした事は、できんけど・・・」と、気持ちのこもった贈り物♪
〜母が書いた“絵手紙”〜
このココロが和む贈り物、どんな高価なものよりも、忘れてはいけない思いやりをたくさん、たくさん貰って、小町はまたひとつ歳を重ねることの意味を教わった気がしました♪
小町を取り巻く人たちに幸せの和が広がりますように・・・♪
そんな気持ちにさせてくれる、ステキな誕生日になりました。
この幸せを永遠に・・・♪
04月15日: 今日のお仕事日記。
昨日から、先日地伏せを終了していた現場に、戻ってまいりました。
地伏せの馴染土も、乾いていると思います。足場をキッチリして、入母屋部分の、千枚（讃岐ではこう言います）の取り付けからです。
この千枚は、結構曲者で、千枚と言うくらいなので、何十枚も重ねます。一枚あたりの焼きねじれと、勾配が命取りになる時もあります。10数年考えて（考え過ぎ）逆水と、強風地震対策はバッチリですが、やっぱり曲者には変わりありません。
昔みたいに、もう少し、薄い千枚って無いのかな〜。
千枚は、ここまで。次は千枚と地瓦の取り付き、丸伏せです。
昔は、土を置いて漆喰を塗ってました。５年位前から、漆喰だけで仕舞をすることにしました。
こんな感じ。
ちょっと写真が斜めになってます（涙）。次に丸を伏せていきます。
ハイ出来上がり。この物件は８ヵ所の千枚部分があります。後４箇所あります。大変だ〜。
なかなか‘ディープ’な世界になりましたが、職人の独り言と受け流してください。
それでは久々‘今日の一枚’
これ何〜んだ？・・・・答えは‘森永おっとっと’の隠れキャラ３つの内の１つ。
‘クリオネ’君だ〜。瓦哲Ｊｒ.が発見しました。よく食べなかったものです。
次は、私自身で後２つ見つけたいです。
地伏せの馴染土も、乾いていると思います。足場をキッチリして、入母屋部分の、千枚（讃岐ではこう言います）の取り付けからです。
この千枚は、結構曲者で、千枚と言うくらいなので、何十枚も重ねます。一枚あたりの焼きねじれと、勾配が命取りになる時もあります。10数年考えて（考え過ぎ）逆水と、強風地震対策はバッチリですが、やっぱり曲者には変わりありません。
昔みたいに、もう少し、薄い千枚って無いのかな〜。
千枚は、ここまで。次は千枚と地瓦の取り付き、丸伏せです。
昔は、土を置いて漆喰を塗ってました。５年位前から、漆喰だけで仕舞をすることにしました。
こんな感じ。
ちょっと写真が斜めになってます（涙）。次に丸を伏せていきます。
ハイ出来上がり。この物件は８ヵ所の千枚部分があります。後４箇所あります。大変だ〜。
なかなか‘ディープ’な世界になりましたが、職人の独り言と受け流してください。
それでは久々‘今日の一枚’
これ何〜んだ？・・・・答えは‘森永おっとっと’の隠れキャラ３つの内の１つ。
‘クリオネ’君だ〜。瓦哲Ｊｒ.が発見しました。よく食べなかったものです。
次は、私自身で後２つ見つけたいです。
04月14日: いろいろな出会い♪
週の初めは、お天気がいいと、やる気満々♪
朝は曇ってたけど、晴れてきたんで、太陽と一緒にＧＯ！
先週もお邪魔した「お酒のマッキー」さんへ、またまたお邪魔！
今では珍しい“斗瓶”（とびん）とやらを見せてもらいました。
この斗瓶、お酒をこしてうける瓶だそうで、なかなか入手困難だとか・・・。
貴重なお姿を皆様にもお裾分けです♪
置いてるだけで、お酒の芳醇な香りが漂ってきそうですね♪
こんな面白い物を魅せていただきながら、会話はいつものように弾み、
ご主人様の流木集めの話題へさしかかったところ、
「そういえば、流木でいろんな物作る人がおるんよ！」と奥様の一言、
事は発展し、いきなりその方を訪ねることに・・・。
ご主人様のマイカーにて、流木作家さんのお宅へ
あいにく流木作家さんは、ご不在だったため、奥様が対応していただけました。
急な訪問にも、かかわらず満面の笑顔で迎えていただきました♪
そちらのお宅のわんこです☆
あまりにも、おも可愛いいお姿だったので・・・
小町、この愛くるしい瞳に、ココロ奪われました♪
奥様曰く、もう10年程飼っておられるそうです。お歳を召されても、このあどけない表情！
わんこって本当に癒されますよね・・・。
肝心な流木は旦那様の了解を得てから、写真出しが許されるので、流木は次回まで
おあずけですけど、その代わり瓦物を発見！
写真がすこしアップ気味ですが、お許しを・・・♪
自然をこよなく愛する思いが、ひしひしと伝わるお宅でした♪
また、旦那様がご在宅の折に、伺わせて頂きます。今日は有難うございました。
こうして、また新しい出会いがあり、新鮮な思いを体感する事ができました。
マッキーご夫妻様、私のために、お手間を取って頂き有難うございました。
これからも、教えていただく事ばかりだと思いますが、末永くよろしくお願いします。
明日の出会いを求めて、小町の夢は広がるばかりです♪
朝は曇ってたけど、晴れてきたんで、太陽と一緒にＧＯ！
先週もお邪魔した「お酒のマッキー」さんへ、またまたお邪魔！
今では珍しい“斗瓶”（とびん）とやらを見せてもらいました。
この斗瓶、お酒をこしてうける瓶だそうで、なかなか入手困難だとか・・・。
貴重なお姿を皆様にもお裾分けです♪
置いてるだけで、お酒の芳醇な香りが漂ってきそうですね♪
こんな面白い物を魅せていただきながら、会話はいつものように弾み、
ご主人様の流木集めの話題へさしかかったところ、
「そういえば、流木でいろんな物作る人がおるんよ！」と奥様の一言、
事は発展し、いきなりその方を訪ねることに・・・。
ご主人様のマイカーにて、流木作家さんのお宅へ
あいにく流木作家さんは、ご不在だったため、奥様が対応していただけました。
急な訪問にも、かかわらず満面の笑顔で迎えていただきました♪
そちらのお宅のわんこです☆
あまりにも、おも可愛いいお姿だったので・・・
小町、この愛くるしい瞳に、ココロ奪われました♪
奥様曰く、もう10年程飼っておられるそうです。お歳を召されても、このあどけない表情！
わんこって本当に癒されますよね・・・。
肝心な流木は旦那様の了解を得てから、写真出しが許されるので、流木は次回まで
おあずけですけど、その代わり瓦物を発見！
写真がすこしアップ気味ですが、お許しを・・・♪
自然をこよなく愛する思いが、ひしひしと伝わるお宅でした♪
また、旦那様がご在宅の折に、伺わせて頂きます。今日は有難うございました。
こうして、また新しい出会いがあり、新鮮な思いを体感する事ができました。
マッキーご夫妻様、私のために、お手間を取って頂き有難うございました。
これからも、教えていただく事ばかりだと思いますが、末永くよろしくお願いします。
明日の出会いを求めて、小町の夢は広がるばかりです♪
