昨日の朝、6:30・・・。
瓦哲 「急げ〜。間に合わんぞ〜。」
6時起き。なぜ、こんなに急ぎますかと申しますと。

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に、乗るため。
行き先は・・・直島
目的は・・・金塊をもらう為・・・じゃなくアートを、感じる為
理由は・・・‘瀬戸内国際芸術祭2010’に行けなかった為

と言う訳で、フェリーの中では‘爆睡’。おかげで下船時に、後の方になり、連結している町営バスに乗り遅れてしまいました。
瓦哲 「あ〜あ。次、来るまで時間あるな〜。何かないかな〜。」
大丈夫、ここはアートの島。ちょっと辺りを見回すと・・・ほ〜ら、発見。

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・・・冬場の凍えるような潮風と睡眠不足により、私の頭に‘INPUT’されたのは‘毒カボチャ’。
・・・どう見ても‘毒カボチャ’。・・・何度見ても‘毒カボチャ’。

さて、次のバスに乗り込んだ一行は、最終停留所で乗り換えをし、さらに奥に。ここに待ち受けていたのは。

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‘地中海’?・・・香川やで?・・・。・・・あ。‘地中’やった。・・・失敬!
ガイドのお兄さん曰く「地面下、地中に造られてますので、地中美術館です。」・・・お!私でもわかる!
このゲートから先は、カメラ撮影禁止です。音声のみでお楽しみください。
「ほ〜〜」
「ん〜〜」
「あ。これか〜〜」
「ふ〜〜ん」
ご理解いただけなかった方は、入館料¥2,000-支払って、見学してください。
瓦哲的には、おしくない入館料だったと思います。

さて、それでは港に戻りながら、楽しみましょう。
バス停乗り継ぎ所付近です。

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なんか微妙な高さの‘鳥居さん’これは、アートなのか?時代の流れで埋まったのか?とにかく、目線の高さで見える‘鳥居’と‘海’がなんか素敵です。・・・この近くにまたも‘毒カボチャ’発見!今度は、黄色でした。やるな、おぬし!

バスを乗り継ぎ‘本村エリア’に。ちょうど昼食。寒かったので温かい‘うどん’を食します。

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お店の‘カレーうどん’は、20年ぶりくらいです。食べるとじんわり汗が出て来ました。・・・温ったまった〜。
この‘エリア’には‘家プロジェクト’なる物があります。6軒の家を各アーティストが、プロデュース。結構離れた所もあるので要注意。

その後、バス停に辿り着くと、次のバスまで待ち時間がかなりあります。
・・・ん〜〜みんな、歩け〜!!家族4人で、競争のような、鬼ごっこみたいな、サバイバルゲーム(強風と坂道があるので)みたいな、散歩でした。

ワイワイ言いながら、いつの間にか‘宮の浦エリア’。ここでの目的地は‘直島銭湯’です。

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外観は・・・ん〜。強烈に奇抜。
中に入ると・・・番台が。懐かしいです。
さらに脱衣場・・・お!レトロな感じでGOODです。
いよいよ浴場・・・なんか、レトロ&懐かしい&アジアン&奇抜・・・良く解りません。

とにかく、心も体も癒されます。
優しい心で、離島いたします。

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それではまた。
今度は、季節の穏やかな時に、レンタサイクルで、楽しみたいです。

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ぽちっとね。現代アート。見る人によって、様々なとらえ方が有ると思います。
私の場合、衝撃的だったものと、後から‘じんわり’わきだしてきた物がありました。