fujikawa

昨晩から‘小町母’宅に、里帰りしてました。
今朝は、朝早くから、お墓参りです。ご先祖様を大事にしないといけません。Ｊｒ.達にも、教えとかないと・・・。

そして、お昼からは、小町母の友人が経営する‘隠れ家’に行ってまいりました。私も今回が３回めになります。最初は、まだオープン前でした。なつかし〜。

では、隠れ家‘歓喜庵’です。ぞ〜ど〜。



最初、この建物を見たとき、「うわ！和風の極めなのに、瓦じゃない！」と、瓦職人のガチガチの頭でそう思いました。よーく考えてみると、この方が‘原点じゃん！’と納得。
軒先は、こんな風情も見られます。



あ〜。綺麗な緑。これも‘癒し’ですね〜。
さて、中に入ってみましょう。カラカラーっと、扉を開けて・・・。



うお〜。相変わらず。いい感じです。
あれ、何か変な物がある。巨大なお釜か？五右衛門風呂か？を、上下逆に吊って‘まき暖房’にしています。ほほ〜やるね〜。

到着後、する事は・・・。はい！温泉で、リラックス〜。（内風呂編）

　
　　　　　　　男湯　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女湯

そして、お湯は、乳白色で、風呂桶の底に何か乳白色の沈殿物があります。
ほほほ〜。濃い〜な〜♪



良いですね。ここは、ちょっと温めで、ゆっくり入れます。じっくり疲れを取りましょう。

さて、リラックスした後は、ちょっと休憩。



通路に有る、ソファーに座り、建物裏の景色を見ます。自然の山が、綺麗です。
小町＆Ｊｒ.達は、建物の中を探検です。



ちょっと、光りの具合が悪いですが、季節物お雛様。







ああ〜。和風の癒し。心も癒されます。
体も心も満たされたら・・・やはり、お腹も満たしましょう。



もたれない、山の料理で、歓迎してくれました。瓦哲的には、炊き込みご飯もＧｏｏｄですが、お豆が格段美味しかったです。
次に出てきたのは、打ちたての‘蕎麦’と、‘猪のガーリック焼き’です。あれ？いのしし？注文してないぞ〜。
なんと、オーナーが、差し入れしてくれました〜。・・・以前、オープン前に来た時も、わざわざ急遽、露天風呂にお湯を入れて、迎えてくれました。・・・相当、肝が切れる人やな〜（実感）。
ご馳走様でした・・・。満足です。・・・では、チョッピリ、お昼ねＺＺＺ・・・。

ぐわ！本当に寝てました。あれだけ居たお客さん、もう帰っとるやんか〜。
んん〜。慌ててはいかん。まだやってないことが。
そう！露天風呂です。ここに来たからには、この景色、逃してなるものか〜。

　
　　　　　　　　　　露天風呂・男湯　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　露天風呂・女湯

そして、見える景色は・・・。



絶景かな！絶景かな〜。手前にダム。山々をはさんで、遠方には白く帽子をかぶった山が。天気も晴れ渡り、雲ひとつ無い素晴らしい、景色です。

ああ〜。来て良かったな〜。
たまには、こんな事もないとな〜。
有難う、父ちゃん母ちゃん。オーナーにも感謝です。

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