続きまして‘世界遺産巡り’レポート、宿泊編。私‘瓦哲’がお送り致します。

観光地での滞在時間が、大幅にオーバーした為、宿に着く頃には‘真っ暗’。
辺りの風景なんぞ、楽しむ事は出来ません。おまけにお腹は、ペコペコ。
ちなみにお宿は‘かんぽの宿・竹原’です。
荷物を、部屋に置き、食堂に一直線。

まずは、お品書き。

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何のことやら、料理が出てくるまで判りません。
こんな料理でした。

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い、いかん。茄子がある。・・・実は、茄子を食べると、食道が焼けて、食欲激減します。恐る恐るチャレンジ。
・・・。・・・。うわ!きた〜。食道が‘い〜〜’って感じになります。

まあ、それはさて置き。この料理にしたのは、理由があって、もう一品追加してたので、ちょっと控えめメニューにしてました。
さて、洒落でお願いしたもう一品とは・・・。ジャジャ〜ン!‘瓦焼き
昔から、郷土料理で、‘燻し瓦’を使っての瓦焼きは、数々ありますが、今回は‘釉薬瓦’です。

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いかがでしょう。びっくりしました。この地方(中国地方)でよく使われる、茶色です。
屋根で葺くとこんな感じ。

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この‘瓦焼き’瓦葺き師から言わせて貰うと、いかがな物でしょうか。食欲が増す〜って感じでは、ないです。
瓦素材を使った、食器なら、結構だと思いますが、そのものズバリは、ちと痛い。
賛否両論有ると思いますので、突っ込んだ話は、ナッシング〜でご了承ください。

では最後に、翌日の朝食、お決まりの‘バイキング’です。

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種類はいくつもありますが、やはり我が家は・・・和食・・・です。
では、また。