以前、「マイナスイオンたっぷり現場」を、ご紹介したの、覚えていらっしゃいますか?名称は「爺神山大師堂改築工事」って言うんです。
今日晴れて、落成式を迎える事となりました。パチ・パチ・パチ〜。

式にあたって、私共にも案内が来まして、お出かけです。
そそくさと、ネクタイを締め、スラックス、皮靴を履き、軽トラで出動です(情けない)。
現場到着、受付終了後、大師堂へ・・・お〜立派になって、良かったですね。

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横のテントでは、お抹茶接待を行なってくれました。

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何せ今日は、この暑さ、お集まりの70・80人位の方が、日陰を探して大移動です。年配の方に日陰をお譲りしないと、屋根屋の名が廃ります。汗がだらだら、そして拭き拭き。大変です。
そんな中「藤川さん、こっち!」っと呼ばれた先は、来賓席。ここは隣に扇風機があったので、汗は出ませんでしたが、居心地は悪かったです。
式が始まり、「落慶法要」、「御詠歌奉納」・・・。

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へ〜。こんな感じなんや〜。勉強になるな〜。って、他人事です。
すると、私の出番がやって来ました。何も知らなかったので、びっくりです。
「感謝状贈呈」

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頂きました。うわー喜んでもらえたんだ〜。正直嬉しいです。
ふと思い出しました。
去年、改築工事実行委員会に出席して、親子ほど離れた方や、それ以上の方10人に、絞られて「譲れん所は、譲れません!」と、言い放った事を・・・。複雑な気持ちです。
今考えてみると、この若造(私)に力を貸してくれてたのかもしれません。

そう思いながら、つつがなく閉式し、現場に戻り、2・3リッターの汗をかきました。
そして、6時から、「落成式に伴う直会」に出席です。なんとまた50人位の方がお集まりでした。
私は、またまた‘お誕生席’で来賓でした。そして追い討ちを掛けるように、議員さんの後に挨拶をする破目になりました・・・。
・・・無謀です。やっぱり、若造でした。無難にまとめましたが、シドロモドロ。

まあ、今回は‘大変勉強になりました’と言う事で、良しとして下さい。
朝から夜まで、汗かきまくりの一日でした。