ゲゲ〜。19日(土)にアップされてない〜。時間かけて書いたのに(涙)。
おほん。え〜気を取り直して。再度紹介します。

淡路見学2回目です。前回は、燻し瓦の作品を紹介いたしました。今回は、屋外に出てみましょう。ちなみに講師は、瓦人さん瓦廊さんそして通訳(かなりディープなので)は私、瓦哲でお送りいたします。
門をくぐり、とある小庭園へ・・・。うわ〜綺麗〜。ちょうどその頃は、雨が止み‘木々の雨雫&緑&燻し色=上品な和’こんな組み合わせが、直感として生まれてきました。
では、その光景をどうぞ。

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いかがでしょうか?こてこての和風でなく、奇抜なガーデニングでも無く。シンプルなデザインかつ、上品なかまえ。最新の庭の在り方かと思います。では、ズームイン!

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ここまでするのは、なかなかかと思いますが、‘雪見障子から見える箱庭’なんて善いですね。ちょっと興味がある方は、見て来た事をお教えいたします。凄いですよ〜。

続きまして、次の工房は‘瓦と木’のコラボです。私なんかは、木造建築と屋根瓦か?を思ったりしました。しかし、これも逸品。かっこいいです。

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この門燈なんかもって帰りたいくらいです・・・。そして、この看板も凄い。これ瓦です。柔らかいタッチで硬い瓦とは思えません。おまけに、木にめり込んでます。天晴れです。
うちの看板もこれにしたら良かったと思いました。いやいや今の看板も相当いい物です。
さらにびっくりした物があります。  これだ〜!!

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なんと、正真正銘、木目瓦。粘土ならではの技です。よく手や足の型を、記念に残すのはありますが、木目を入れて建材にするとは。想い付いた方、脱帽です。勉強になりました。


では、次回。いよいよ淡路見学最終回。手と手が作る、淡路瓦。‘紐熨斗屋さん’レポ〜トです。