08月27日: 近くて、遠い現場。
それでは、前回の予告通り、‘過去最大に想像を絶する現場’のご紹介です。
はい、現場に到着です。ほ〜。立派なお住まいです。本宅、離れ、納屋、倉庫、車庫と全て木造で、何かしらの瓦を葺かれております。
さて、本工事の舞台はっと・・・。あ〜見えてます。母屋の裏ですね。
請元さん 「屋根はあちらです。行く道は2つです。」
瓦哲 「それ、どう言う事。」
請元さん 「近いのは、家の横を通って、足場を渡って行く道ですね。」
瓦哲 「・・・・。」
請元さん 「けど、手道具しか持って行けません。」
瓦哲 「ダメじゃん。」
請元さん 「それでは、もう1つの道を行きましょう。道と言っても、施主さんの敷地内ですけど。」
瓦哲 「敷地内、言うても、メッチャ遠いんちゃうん?ハハハ・・・。」
請元さん 「・・・・。」
只今の風景から、‘右向け〜右!’
コンクリートのかなり傾斜がある道です。・・・もう息が上がってきました。
若干左に曲がって、もっと傾斜がきつくなって来ました。・・・なんか狭くなって来てるし。
何これ!コンクリート舗装が終わって、砂利がゴロゴロ。車のタイヤで‘かいた’わだちが、ボッコり、凹んでいます。
瓦哲 「わ!あぶな〜。・・・歩いとっても滑るやん。」
この坂、相当な急勾配にもかかわらず、左に90度曲がっています。無茶やな〜。
さて今度は、勾配も緩やかになって来ました。と言っても、相当な坂道ですが・・・。
若干、右に曲がります。
今度は、逆に下り坂!結構きついです。またまた左に曲がります。
その先ず〜と行って、‘あ!瓦を発見!現場も発見’。
あ〜え〜散歩道や〜。・・・って、この道しかないん?
請元さん 「ちなみに、軽トラの4輪駆動しか登れませんから。あ!そうそう、雨が降ると通行不能です。」
瓦哲 「ど〜すんの。」
請元さん 「お願いします。」
つづく・・・。
ポチッとね。道を歩いている時、周りのミカン畑が綺麗で、仕事の事をすっかり忘れて、お散歩気分でした。たまには、いいでしょう。
はい、現場に到着です。ほ〜。立派なお住まいです。本宅、離れ、納屋、倉庫、車庫と全て木造で、何かしらの瓦を葺かれております。
さて、本工事の舞台はっと・・・。あ〜見えてます。母屋の裏ですね。
請元さん 「屋根はあちらです。行く道は2つです。」
瓦哲 「それ、どう言う事。」
請元さん 「近いのは、家の横を通って、足場を渡って行く道ですね。」
瓦哲 「・・・・。」
請元さん 「けど、手道具しか持って行けません。」
瓦哲 「ダメじゃん。」
請元さん 「それでは、もう1つの道を行きましょう。道と言っても、施主さんの敷地内ですけど。」
瓦哲 「敷地内、言うても、メッチャ遠いんちゃうん?ハハハ・・・。」
請元さん 「・・・・。」
只今の風景から、‘右向け〜右!’
コンクリートのかなり傾斜がある道です。・・・もう息が上がってきました。
若干左に曲がって、もっと傾斜がきつくなって来ました。・・・なんか狭くなって来てるし。
何これ!コンクリート舗装が終わって、砂利がゴロゴロ。車のタイヤで‘かいた’わだちが、ボッコり、凹んでいます。
瓦哲 「わ!あぶな〜。・・・歩いとっても滑るやん。」
この坂、相当な急勾配にもかかわらず、左に90度曲がっています。無茶やな〜。
さて今度は、勾配も緩やかになって来ました。と言っても、相当な坂道ですが・・・。
若干、右に曲がります。
今度は、逆に下り坂!結構きついです。またまた左に曲がります。
その先ず〜と行って、‘あ!瓦を発見!現場も発見’。
あ〜え〜散歩道や〜。・・・って、この道しかないん?
請元さん 「ちなみに、軽トラの4輪駆動しか登れませんから。あ!そうそう、雨が降ると通行不能です。」
瓦哲 「ど〜すんの。」
請元さん 「お願いします。」
つづく・・・。
ポチッとね。道を歩いている時、周りのミカン畑が綺麗で、仕事の事をすっかり忘れて、お散歩気分でした。たまには、いいでしょう。